2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
○芳賀道也君 オリンピックも全ての競技で男女ということで、男女平等の観点も取り入れてということですので、引き続き、NHKにも女子スポーツの中継、女性スポーツの中継も増やしていただくようお願いをいたします。
○芳賀道也君 オリンピックも全ての競技で男女ということで、男女平等の観点も取り入れてということですので、引き続き、NHKにも女子スポーツの中継、女性スポーツの中継も増やしていただくようお願いをいたします。
この基になったのは、ブライトン・プラス・ヘルシンキ二〇一四宣言を行った第六回世界女性スポーツ会議の勧告です。スポーツ組織、団体における意思決定の地位における女性の割合が二〇二〇年までに少なくとも四〇%に引き上げられるべきだといたしました。その二〇一四宣言について、二〇一七年には、スポーツ庁や日本オリンピック委員会、日本パラリンピック委員会など五つのスポーツ機関、団体が合同で署名をしております。
かつて世界女性スポーツ会議で共同代表を務められた順天堂大学女性スポーツ研究センター長の小笠原悦子さん、海外だったら絶対に許されない、即首のレベル。 そして、昨日、組織委員会の方で森会長の発言を受けて公式サイトにも声明文が載りましたが、五輪の精神に反する不適切なものと。しかしながら、その後がおかしいんです。
スポーツ団体のガバナンスコードをつくられたということで、まだまだこれからだとは思いますが、指導者のあらゆる研修、これも見ましたけれども、女性スポーツ促進に向けたスポーツ指導者のハンドブック。
障害者スポーツ、パラスポーツの普及もお願いをしましたが、女性活躍を進める上で、女性スポーツ参加率も重要であります。女性のスポーツ実施率は、男性に比べてやはり低いです。女性のスポーツ参加を促進するための何か対策を行っているのでしょうか、お答えください。
具体的な取組といたしましては、二十代から四十代の女性を対象としたグループインタビューやワークショップを実施し、日常生活の中で手軽に取り組めるスポーツプログラムを開発するとともに、女性スポーツ参加促進キャンペーンを実施してまいります。 これらの取組を通じまして、多くの女性が日常生活の中でスポーツに親しむことのできる環境整備を図ってまいります。 以上でございます。
というのは、じゃ、高齢者スポーツあるいは女性スポーツといって何がしかの方々を特定のスポーツに当てはめるということはあり得ないわけで、全ての方が全てのスポーツができるというのが、これがスポーツの本質でありますので、障害者スポーツというのは、障害のある方がスポーツをするというのではなくて、スポーツをする方々の中に何らかの障害のある方々がいらっしゃるというふうに考えるというのが大前提だろうというふうに考えております
ただ、女子のスポーツで一つ難しいところは、本来、強化というのは、その重要性が認められ、強化費がついて、そして、その強化費にのっとって、きちんとしたシステムにのっとった強化が行われた結果、成果が上がるんですが、女性スポーツの場合には、余りシステムが整っていないにもかかわらず成果が上がってしまっていますので、このあたりが、ではいいじゃないか、もう結果が出ているんだからいいじゃないかという議論になってしまうのが
今まで女性は参加することができないわけだったんですけれども、今回のテーマの一つでもありましたジェンダーフリーということの中で、全ての国と地域、二百四か国から女性の選手が出場を果たすことができたということ、これは、長きにわたりまして女性の環境整備、あるいはスポーツというものを人生の一つの過程においてどのように生き方としてスポーツを位置付けていくかということ、そういったテーマをやはりずっと長く世界女性スポーツ
○粕谷照美君 体育局長、今、国民の中に女性スポーツというのが物すごく広がっておりますね。オーストラリアからサッカーの選手を呼んで女性同士で試合をするとか、本当に今まででは考えられなかったようなところに我が国の女性たちもどんどん進出をしている。そしてオリンピックでも、男性も活躍しているけれども、女性の方が逆に言うと目立ち過ぎる。こういうときに、体育協会の中に一人も女性の役員がいない。
女性スポーツ財団日本支部、WSF・JAPANというんですけれども、年間五千円で私も会員になっているんですが、世界に行って恥ずかしいと言うんですね、日本は男ばかりで。やっぱり女性の顔が見えるような状況をつくっていただきたいということを要望いたします。
○政府委員(前畑安宏君) 今、先生御指摘ございました件は、私どもも女性スポーツ財団の日本支部というところからこの七月に、そういう御趣旨、日本オリンピック委員会が法人化された場合、そしてまたそれに伴う日本体育協会の寄附行為の改正に際してぜひ女性の役員を入れてもらいたいという要望書をちょうだいいたしました。
アメリカでの女性スポーツ会議というのに参加をさせていただいたときにも、こういう言葉が出たんですね。人間嫌いの方をいかに人の中に呼び出すかというのがこれからの指導者の大きな役割であるということが話題になったわけです。
○嶋崎委員 私の調査によりますと、たとえば昭和四十九年度の普及事業の受講改定案、これを見ますと、四月一日予定の値上げ幅は、女性スポーツ教室の受講料だとか、それから婦人の水泳教室の受講料だとか、幼稚園教諭水泳の講習会とか、その他アイスホッケーの教室の受講料だとか、こういういわばしろうとのもろもろの自発的なスポーツ団体が国立競技場を利用しようとする、そのいわば受講料を見ますと、大体平均してこれは三三%ぐらいの